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奥の間(仮)

脳内で燻る剣薫について妄想したり吐き出したりしてるところです。主に原作準拠です。よくマイハートに忠実に叫んだりしています。

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墓参りの意味

やっぱり墓参りの意味するところを、まじまじと考えてしまう。
ていうかもう、ワッキー先生がどこまでの意図をもってして二人の墓参りを描いたのか知りたいよ…もうそれが一番確実じゃん…。

縁との戦いを終えた、自分の人生の答えをだした、薫と歩んでいくと決めた、それら全てを報告しなければならなかった。怪我を押しても行かなければならなかった。そして人生ここまで来て、今だから漸く本当に詫びた。
さようならの意味は薫を連れてきた意味と同義だよね。生涯共に歩むと決めたことを意味していて、それを薫の前で言っていて、聞いている薫自身ももう通じてる雰囲気だ。
それは違いないと思うが、気持ちが通じているだけなのか、夫婦(めおと)となるだろう予感をお互いに持っているために来ているのか(要するにそこまで踏まえて剣心は薫を連れてきたのか)、それとも時代背景的に『共に歩む=夫婦』なんだから当然暗黙の了解だからウダウダ考えること自体がおかしいのか…それが凄く気になんのよ。。。
ああ、だめだ。なんか胸が苦しくなってきた。深いよるろけん。
自分で言ってて深みに嵌まってきた。いかん。
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