キネマ版のついでに Category:未選択 Date:2015年08月20日 原作も開きたくなり剣薫的ベストシーンばかりを見直す。 告白の回の薫ちゃんめっちゃえらいやんけ。 感動すらするわ。 それに比べて三十路は…。まぁ、この段階では色々と峻巡するのはようわかります、はっきりと物を言えないのはようわかりますがねーっ。 薫ちゃんはなんて素直で純粋で勇気凛々なんや…。 こんな女の子に先に言わせるとか緋村さん正直男が廃りますよ。 まぁ、だから百歩譲ってこの段階ではいいけどね、わかるけどね。じゃぁ全て片付いた後に、答が出たあと、落ち着いてからね、ちゃんと自分から薫ちゃんに、示したんかいって、ことですよ。別にこの返事じゃなくてもいいですよ。 孤島でのアレは、カウントしてあげませんよ、いやあれが駄目だっていうんじゃありませんが、あれは雰囲気は伝わりますが薫ちゃんに向かってしたことじゃないからね。許しませんよ。 好きでも愛でも祝言でも人生を共にでもなんでもいいですけどね、こればっかりは、折を見て確たる物を三十路から言わなきゃいかんですよ。 そこはどうしても譲れません。 前にも書いたけど、剣心は抱き締めたければ自分から抱き締めるし、手を繋ぎたければ自分から手を差し出しますから、だから薫ちゃんを愛したのなら必ず自分からどうにかします。って信じておるよ…!うむ。 だので、星霜編の、薫からのプロポーズと『君が望むならいーよ』バージョンは、受け付けておりません。 いや、星霜編が嫌なんじゃないよ。星霜編は星霜編で好きですよ。パラレルね、あくまでパラレルとして。あと好きなシーンだけは公式として受け取ったりもしてますがね笑 PR comment(0)