星霜編を見直してみたの巻 Category:未選択 Date:2015年09月03日 とりあえず、書きたいことは物凄くたくさんあるんだけど、まず始めに言いたいことは3つある。 1、とにかく、結末ともかくとして、ものすごくものすごく剣薫について考えられて作られているとは思う。ただ、この監督は剣薫について歪んだ解釈をしているところがチラホラある。と思う。まぁそんなの人それぞれの解釈だから言ってもしゃーないんだけど。主に薫の独白のような台詞にそれが際立つ…。 2、内容の是非はともかくとして、ガチも超ガチの剣薫なのだから最後まで観ていればメタクソ泣いてしまうに決まっている。とにかく泣いてしまうことは間違いない。 だいたい私は手甲つけて剣を構える剣路少年が若かりし頃の剣心に瓜二つなの観ただけで涙が出るっていうのに。 3、これは、半公式でありながらプロが作った同人、二次創作だな~。 だからなんていうか、すごい矛盾していることを言うけども、何故、何故、これを公式でやったんだ…アニメスタッフとりわけ監督よ… 物凄く謎なのよ… この内容だと、二次創作での一つのパラレルとして受け取りたいのよ、こちら側としては。 ほんのそのワンクッションで、何故か急に物凄くクオリティの高い素晴らしいものを観てる気になれちゃったりするのよ。 でもそのままのアニメスタッフが、原作剣心の内容そのままに、声優もそのままで『その後』を描いて世に流したんだから、そりゃアニメ剣心的にはこれが公式ってなっちゃうでしょ。。 何故なんだよ。。 いや、1の通り、これを作った人がめちゃくちゃ、メタクソ、剣薫について熟考したのはよーーくわかるのよ。それを汲んでも、あぁ…。 PR comment(0)