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奥の間(仮)

脳内で燻る剣薫について妄想したり吐き出したりしてるところです。主に原作準拠です。よくマイハートに忠実に叫んだりしています。

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無題

孤島の砂浜で弥彦と左之が薫の生存を詰め寄って、薫が登場したとこで、薫が剣心の姿を見付けて涙ぐむコマに挟まれた剣心の小さいコマ、
もー顔なんて小さくて口角ビミョーに上げて目元隠してるこのコマ。
この時の剣心の心境を思うと泣きたくなってくる。

あんな魂抜かれるようなことがあって、ついに生きてる薫を目にして、ホッとしたとか良かったとかそんなレベルの単純な感情じゃないはずなんだが、しかも主人公なんだが、表向き表現されるのはこれなんだよ。
これがthe剣心て感じ。
もうほんと難しい人だ。とんでもなく複雑な人だ。

このあと薫に『迎えに行くからそこにいて』と言うけど、それはそのまま薫に対する剣心の決意だと私は思ってるんだけど、この決意をしたのだって本当は色々あるんだと思ってしまう。

もうなんか最近ほんとに剣心のダークサイドに飲まれてるな私
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