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奥の間(仮)

脳内で燻る剣薫について妄想したり吐き出したりしてるところです。主に原作準拠です。よくマイハートに忠実に叫んだりしています。

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無題

恵さんとの別れの回、
『剣さんはね、私でも巴さんでもなく、あなたを選んだのよ』
なんという重要な台詞!!!

そうさ。これが剣心の答えさ。
ちゃんと自ら薫を選んでいるのさ。
重要なのはここに巴が入っていることだ…。
そうなんだよ…。
やばい萌える…

私結構、薫はもっと前妻の存在に心揺らされてもありかなと思うのだけど、まぁそこは和月氏だからっていうのもあるけど、物分かりがいいよなぁ。いや、だって結構縁に『姉さんの代わり』とか言われちゃってるし、こういうのは自分ではそう思わないように気を付けていても、人に言われるとやっぱり揺さぶられるよね。剣心はあまり多くを語ってはくれないだろうしさ。
だから何が言いたいかっていうと、剣心はもっと薫ちゃんに感謝した方がいいよマジで!!だって実は前妻がいてあんな過去があってなーんにもひとつも文句言わないで変わらず好き好きしてくれるのにデレなさすぎるよ!人目のない二人きりのとこではデレてるのかなー。
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伝説の最期

個人的には、こっちがめちゃ面白かった。
色々と茶番もあるけど、ちゃんと大事なところはるろ剣してるかんじがした。
佐藤氏の剣心の憑依度が高すぎて、過去の所業に苛まれる瞬間、特に清里や巴の部分を思い出すシーンが、とにかく苦しくて目をそらしたくなる。罪状を読む(?)ところで、清里明良の名前が出るまで、あ~言わないで~とドキドキドキドキしてしまう。
師匠との所とかとても良かった。びっくりするくらいピコ師匠だった(笑)
アクションが素晴らしすぎて全てカバーされちゃってるくらいアクションが良かった。
宗との対決もちろん、最強すぎるシシオ様が超~かっこいい。ニヤニヤしてしまうわ。とにかく瞬きできない。
こんなの出来る映画なんてしばらく現れないんじゃ…

あとこれはやはり人誅編も取り込んでいて、剣心が薫を一度失ってるんだね。薫が居る居ないに関わらず自分で答えを得るというところを原作にならっている。
先記事でも書いたけど、薫があまり薫でないというか、二人の絆を深める部分が一作目に比べあまりわからないので、2・3作目だけ見ていれば剣心がなんでそんなに薫に頓着するんだろうという気持ちに少しなってしまう。でもこのボリュームでは仕方ないと思う。アクション映画だし。
いや面白かった。すごいわ。
良かったねるろ剣こんなすごくしてもらって。
世代もあるなぁって思う。
多分俳優さんたち自身が、原作を知っていてすごい読み込んでキャラクターを再現してるって感じが伝わってくる。
マンガの実写映画化はコケると思ったのに、素敵。

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京都大火編

そうだ。
今更だけど京都大火と伝説の最期の感想かいてなかった。
私残念ながらリアル上映中には観れなかったのでディスクで観た組ですが。
今週京都大火ですね。

剣心が相変わらず完全に剣心だ。
もうホントにこの人はすごい。俊巡する表情や目線すら、今剣心が何考えてるかこちらがわかるくらいちゃんと剣心してる。
佐藤氏が完全に原作の剣心というキャラクターを読み込みまくっていて、剣心の過去も、人誅編も、理解しながらの演技だってことがビシバシ伝わってくる。
あと宗ちゃんがやばすぎた。
もうニヤケが止まらないレベルで宗だった。
この人はひょっとしたら健心を食うぐらい適役していたような気がする。あの紀尾井坂の暗殺シーン、完全にありありと再現されていて尚且ゾッとするような演技。天才かもしれない。
だから剣心と宗に関してはもう二次元の壁越えてきたんだなって思ってる。実在したのだよ緋村剣心と瀬田宗次郎は。
あと翁と操と志々雄がめっちゃ良かった。
操かわいかった~!愛らしかった~
翁カッコヨス。ファンになりそう。

あ、あと衣装チェンジがたくさんあって楽しかった。眼福ー!何でも似合うわね。

そんで、これは一個人的な感想なんであれだが、上記のとおり剣心があまりにも完全に剣心なのに対し、薫があんまり薫ではなかった。いや私は咲さんはめっちゃ可愛くてスキなんだが。まぁあくまでも原作の薫と比してってことだから、映画は映画なんだけど。なんていえばいいんだろ、薫のひたむきな『剣心剣心剣心けんしーーん!』て感じが省かれてたな。まぁ脚本の時点で省かれている感じなんだけど、薫のあの真っ直ぐ剣心剣心なところって、実は結構剣心を支えていたように思うので、ちょっと残念。逆に映画だと、剣心が薫を特別視して守りたがっている作りだね。というか佐藤氏が薫好きだね多分かなり。別れのシーンの感情の籠り方がすごくて、なんかすぐ再会するの分かってるのに泣きたくなる。あの場面大切に再現されてたね。
『すごく………嬉しかった』の溜めにかなり剣心の想いを込めてて、あぁやっぱりあの一作目の瞠目のシーンを非常に大事にしているんだなと。
大火の時も薫のピンチに屋根はしって駆けつけちゃうからね。相当守りたがってる。
だからねー、れんごくで薫が人質にされた時の健心の台詞がもう苦しいぐらいで、私はここで泣きそうになる。『その人は関係ない放せ』とか『今助けるから安心しろ』のあたり。このあたりは人誅編の脚本まぜてるけど、佐藤氏が感情も追憶編人誅編を意識してからめて演技してるじゃない。だからなんか辛くて。薫を守ることは剣心一個人の感情としてもそうだけど、いつも自分の目の前にいる人をまもるっていう人生の集大成にも近い。ましてその人は自分を丸ごと赦して優しく甘やかしてくれた女の子だから。その人に自分の咎が襲いかかることが怖いじゃない。自分のせいでさ。その辺の感情こもりすぎてて、もうなんか辛かった。
あ、あと張とのバトル。あれ原作でも私は剣心が結局『ついに人を斬ってしまった瞬間』だと思うのだけど、それをあえて他ならぬ薫の前でしてしまった映画版はなかなか残酷だなと思った。あえてのことなんでしょうね。
アクションは言わずもがなで私なんかが言うことは何もない。個人的に新月村でのひとりたちまわりが素敵だったのと、やっぱ宗ちゃんとの殺陣だなー。あと屋根走りの速さ!走るシーン最高ねこの人。
次で伝説の最期編

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なんか乗り越えた

なんか剣心と薫が愛しすぎて、年齢が若すぎるとかクソどうでもよくなってきた。
私は何故あんなに狼狽していたのだろうか。
いいじゃんえっちなことしても。薫ちゃん普通に18歳以上くらいの体してそうだし。
そう!私気づいたけど現代の日本国憲法ですら16歳以上の女子の結婚は認められているではないか!公然である!公然であるぞ!
よかったぁ。

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墓参りの後の数話、剣心と薫の立ち位置が可能な限りいつも真横に描かれている。
または対になるような書き方をされてる。
絵を描いてる側の意図を汲もうとするととてもよくわかるんだけど、これは結構意識的に番(つがい)として描かれている。
同じコマ内に居なくても例えばかすていらのシーンなんかもそうだ。
つまりこの時点で剣心がちゃあんと薫を連れ添って生きてるんだと思うと胸が苦しいんだよー!!!
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
我々は剣薫的最高潮期を見せ付けられているのですよ!!!
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

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金ロー

なんか急にこのブログが恥ずかしくなってきました。完全に自分の脳内扱いで吐いていたし。

それより今夜健心なんですよね…。
ああーもうどうしようこれ以上心臓どうしろというのか!!どうせ放映していたら観てしまうに決まっているのですよ!
でもあの、『語りたくない過去の1つや2つ』で健心が瞠目するシーンでまた胸がつぶれて(私の)、あーーー剣心落ちた!落ちた!って騒いでしまうに決まっているのでつらい。
あの、原作の方の表情をリアルで表現するとこういうことなのねっていうのをやってのけている佐藤健心はすごい。
でやっぱりあの瞬間から剣心の中で薫が特別になるんだなぁと腑に落ちる。
そらぁ薫殿薫殿になるのもわかりますわ。
ただでさえ若くて可愛いからね薫殿は。
それでいて咎人の自分を丸ごと赦して甘やかして優しくして傍に居てくれるんだから。
そらぁ守ってやりたくなっちゃいますよ。

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解決

わかった。超いいこと考えた。
忘れよう。何もかも。
そして剣心と薫という抽象物だけを愛すのだ。
それで万事うまくいく。うむ。

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あぁぁ

そうか…あれか
光源氏が若い美少女を愛でるような気持ちで…
っていうふうに解釈するとか?
うわぁぁぁだめだぁぁぁ
やっぱりそんなんちがうぅぅ
えっちなことできひんやんけーーーー!!!

よし、やっぱりうちの薫殿は18歳ぐらいの気持ちで。

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おい~

うぉぉぉ
親切な方が無知な奥に薫の正確な年齢を教えてくださって解決したんだけど(ありがとうございます!元記事にレスポンスしてますので)
やっぱりけんしんはんざいくさくなってまうやんけーーーー!
うわぁぁぁけんしんばかやろぉぉぉぉ
あぁ…そりゃ手が出せんわ。。
そりゃ右手封印だわ。。あああ
そりゃやんわりしか表現できんわ。
ばかやろうけんしんお前…おまい
もーーーーっっっ!!!

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年齢

うむ。やっぱり何度調べても薫殿の年齢は明治11年6月で満16歳だわ。
つまり初登場時は15歳であり数えでも16歳じゃん。17歳じゃないじゃん。
うーんどういうことなんだ?
くそっ気になって何も手につかないっ。
しかしやはり15、6だと萎えてしまうんよ…何故なんだ。
もううちの薫殿は178ってことで。うむ。

それにしても本当につらいよ~。
生きるのが辛いってやつは本当よ。
びょーきだ~

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