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奥の間(仮)

脳内で燻る剣薫について妄想したり吐き出したりしてるところです。主に原作準拠です。よくマイハートに忠実に叫んだりしています。

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薫の年齢

私時々思うんですが作中で剣心が露骨に薫に愛情表現出来なかったのって薫の年齢設定が若すぎたせいなんじゃないかなぁって。
だってあれ剣心以外数え表記なんでしょ?
15とか16って話になっちゃう。ねぇ。
それで二人旅も利き手封印されたのかなって。
しかしなぜ数えにしたんだろうか。
実年齢じゃなんか辻褄あわなかったのかな?
あと割りと初期にも17歳って出てて、6月に誕生日あったはずなんだけど、人誅編の薫の葬式でも享年17歳てなってるんだけど、どうなんだろうか。
好みの話で言うと薫が実年齢で17、欲をいえば18とかでいてくれた方がすごい燃えるんだけど。やっぱりさすがに15、6は幼い。大人から言うと。
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脳がやばいよ~

いやぁほんと…やばいですわ。
墓参りは解決しそうです。
うんやっぱりちゃんと作中で済んでたんだわ。
わかった。
それと同時にリアリティをもって浮き上がってきた剣薫がもう溢れんばかりで頭の中が熱を持ちすぎてやばいです。

とりあえず、墓参りの幕間を描かなくてはなりません。形にしなくては。
わーー気が狂いそうだよぉ~~

わぁーとりあえず時間があるときに墓参りの解釈まとめたいと思います。

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もうやばい

やばいやばいやばいやばいやばいやばい

墓参りが解決しかかったことで私の頭の中の剣薫的時系列が急速に組み上がりすんげえ早さで墓参り時の二人のやり取りや約束、覚悟がぽんぽんと浮かび上がってリアリティを増してきてしまった

やばいやばいやばいやばいこれはもういかんくなってきたよ
あ~~~オーバーヒートするー!!!!
つっかえてた骨でけぇぇぇぇ

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墓参りでのけじめ

わかった
早く二人になりたかったっていうのもあるけど、早く『言いたかった』のか。巴の方にけじめをつけて、早く『言える状態にしたかった』という意味か。あー腑に落ちた。そうか。
巴に報告することをすごく急いだのじゃない、詫びることをすごく急いだのじゃない。巴にけじめをつけて薫を手に入れることをめっちゃ急いだのか。
早くゲットしたくてたまらなかったのね。あんなことがあって。
律儀というか頭が固いに近いから、けじめをつけなければハッキリ言ってはいけないと思っていたのね。成程。それで告白の回の返事はあれだったのか。ハッキリとは言えないけど頼む察してくれ~な台詞だったのね。

それであんな怪我をおして急いで薫を連れて京都へ。あ~なんか全てに納得いきました。

今、薫が死んで落人村で剣心が後悔の嵐にやられる話を描いていたんですけど、剣心がしたであろう後悔を真剣に考えていたら、『あ~そりゃ再会できた日にゃ今度こそ必ず手に入れて絶対に手離さないだろうな』と思ったんです。
それで。あれか、畳み掛けるように。

あーやばい墓参り解決するかもしれない、私の中で。あーーー!やばいやばい

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ピーク

あ~、もう、やばい。
墓参りのことを調べたくて、何度も検索したりしてるんだけどらやっぱり欲しいような情報は出てこない。ブログやら二次創作サイトさん覗かせてもらうと、前妻の墓参りでソレはない、っていうパターンと、薫へのお返事くらいをするパターンと、ハッキリプロポーズ的にしているパターンにおおよそ別れているようだ。
そんなの個人の自由でかんがえりゃいーのはわかっているけど、なるべく、可能な限り原作準拠で考えたいのよ。原作の示唆を大事にしたい。
ああ、どうしよう。
ていうか、和月先生!描こうよ~~涙!剣心が薫につけたけじめ!!
くそう今更ながらに恨みがましく思ってしまうなんて。。
てゆーかもう、剣薫がやばい。。私の中で、もうビョーキだこれ。とうとういかんくなってきた。多分ピークに差し掛かってきた。ツラい。

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墓参りの

うんやっぱりあれって夫婦の約束してきてる気がする。そこはかとなくそんな気がする。
ていうか多分本当にそういう回な気がする。
何がショックって10何年も気付いてなかった自分がすごいなんというかショックだよ…
そんな目に見えない場面を想像もしていなかったですよ。。。
墓参りの記事書くの何回目だよ…
もう墓参りのカテゴリつくるか…

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無題

やっぱり薫は娘時代が最強に可愛い。
あのリボンが目の前ではためくのを剣心がどんな気持ちで見ていたことか。

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るろ剣の答

燕に懇願されて街中で復活して、
ぶっ倒れた意識の中で巴と再会する。

これからも闘い続けていくよと告げ、笑う。
そしてこの意識の中で巴は去り行く。

これがるろ剣の答で、
そしてこの時剣心の中ではまだ薫は死んだまま。

巴が教えてくれた薫の生存は付加的な要素であって剣心の復活には関係ない。
悲しいですがこれが剣心の真実なんですね。
和月先生が描いたるろ剣の全編を通しての答。

意識の中からついに巴が去ろうとしており、
剣心はこのあと本当の孤独になろうとしています。
それでも笑顔で立ち上がる様子でいます。

和月先生は、薫を行かすか殺すかかなり悩み、本来ならば殺した方が剣心のテーマがくっきりし、筋が通ると。
薫は結果的に生きていましたが、成程たしかに漫画の本筋にはそう描かれていました。
剣心の生存理由には関係ありませんでした。
たいへんよくわかるけどちょっと悲しいですね。

剣心が死んでる時蒼紫が言っていました。
薫の生存を廃人緋村に告げても意味はないぞ、と。
助け出すだろうけど、去り、残りの人生を孤独に過ごすだけだ、と。
答えを見つけなければならないと。

でも私、答を見つけて立ち上がっても、薫を失った剣心は孤独を選んでいるように見えるのですよ。
薫の生存を知らないままでも、巴は意識から去りました。
得た真実だけで残りの人生を生きていく決意だと思います。答を得たのなら尚更、薫の居ない道場に留まる剣心ではないでしょう。そしてこれからその中で真に人と心を交わしていける男ではないと思います。
どちらにしたって孤独です。
薫の死んだるろ剣は、筋は通っていてもハードボイルド過ぎます。

名作と詠われるのと読者に愛されているのは微妙に違うのではと思います。
今もるろ剣が愛されてるのは絶対に薫が生きていたためだと思います。
剣心が救われたんだろうな、幸せになったんだろうなと思わせる余韻を残してくれたからです。人間だから甘い幸せに弱いんですよ。別に全てが合理的じゃなくてもいーんですね。

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墓参りが止まらない

墓参りで何があったか。

要するに剣心が巴だけでなく薫へのけじめをつけた回であるだろうというのは多分合ってるだろう。
『告白』の回でしてやれなかった返事、というか剣心自身の気持ちを伝えたのは間違いないように思う。
うん、ここは確実な気がする。
わざわざ二人旅をセッティングした意味はそうだと思う。

問題は、具体的に何を言ったかだよ…
最小限としても『ずっと傍に居たい』という意味合いの事を言ったのはもう間違いない。
ただ本当に『ずっと傍に居たい』と言ったのか、言った上で『夫婦になろう』だとか『妻になってくれないか』まで言ったのかそこが問題だわよ。

エッ原作中に飛躍しすぎと思わなくもないが、
事実このあと彼らは夫婦になっているので、じゃぁいつそうなろうと決まったのかと考えると、ここを外して他にないんじゃないかと思ってしまうのだよ…。お互い添い遂げる気持ちは固まっていてお互いに告げたのなら、改めてプロポーズまでまた間が空くのは不自然じゃないか?
うーん不自然じゃないのかな?どうなんだろ?ああもうわかんなくなってきた。
妻になってはまた別で考えるべき?

前の記事で書いたように周りの反応から推測すると『どーせ夫婦の約束は済んでるんだろ』的空気を感じるんだよなぁ。

幕間を読んでみる。

道場に帰ってきて剣心は手当てを受けて臥せってる。腕もまだ吊ってるし全快してないけど起き上がれるようになって突然『京都に行く』と言い出し薫や皆を困惑させる。
気持ちはわかるけどもう少し傷が癒えてからにしろと説得しても聞かない。
心配する薫。介助者が必要だ、自分が付いていきたい、でも流石に自分が巴の墓に同行するのは無神経ではないかな?と思いあぐねる。とか左之助に喋ってる。左之は確かに急ぎすぎだがどーせ言ったら聞かねーじゃんあいつ、と。早くけじめをつけたいんだろ、そういう気持ちを汲んでやれと。
けじめの話はわかるけど…と。
…いやそっちのけじめだけじゃねーと思う。と。

そうこうしているうちに剣心から薫に申し出がある。一緒に京都に行ってくれないか。と。驚いて自分が付いていってもいいのかと問う薫。来て欲しいのだと言う剣心。珍しくハッキリ要望するのでどぎまぎしながらも元々心配していたし二つ返事で了承。
薫が同行して京都に行く事を皆に告げる。
まぁだいたいここで皆も察するよな。
あんなことがあった二人がわざわざ二人旅に出るっていうんだもん。
ナシが付いたというか緋村がナシを付かせるんだろというか、思うよね。
もうからかう段階ですらないっていうか。

こんな感じよな多分。
そしてまわりの皆がなんとなく感じ取ったその空気は間違いではないと思うし。

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