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奥の間(仮)

脳内で燻る剣薫について妄想したり吐き出したりしてるところです。主に原作準拠です。よくマイハートに忠実に叫んだりしています。

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剣心は律儀というかかなり合理的に考えるというか…
やっぱり巴の墓前まで行って胸中で『さようなら』を云うことがひとつ彼なりの禊を済ませる瞬間だったのだと思うよ。
彼なりに身綺麗にした瞬間だったのだと。
さよならのあとには薫と手を繋いで帰った。
来るときには勿論繋いでない。
荷物は全く同じなのにね。
仏花減らなかったから。
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無題

うんうん。だよな。
うーんやっぱり墓参り回を避けては通れないわ私。
だって剣薫的出発点と言っても差し支えない筈だわよ。よしやっぱり墓参りまとめしる。
しかし墓参り回をやりきったら多分一種燃え尽きそうな気がするくらい墓参り回へのマイハートの配分率がやばい。配分率が半端じゃない。

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無題

いやどんなにスーパープラトニックな原作とはいえ、あの墓参り回の裏側でチューの1つくらいはしてきてるはず絶対そのくらいはしてきてるはず。まじで。ブッ飛んだことは無いかもしれないけど(いやあってもいいんだけど)そんのくらいは全然原作の二人でも有りだと。そう思うッちゃ。

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脳がやばいよ~

いやぁほんと…やばいですわ。
墓参りは解決しそうです。
うんやっぱりちゃんと作中で済んでたんだわ。
わかった。
それと同時にリアリティをもって浮き上がってきた剣薫がもう溢れんばかりで頭の中が熱を持ちすぎてやばいです。

とりあえず、墓参りの幕間を描かなくてはなりません。形にしなくては。
わーー気が狂いそうだよぉ~~

わぁーとりあえず時間があるときに墓参りの解釈まとめたいと思います。

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もうやばい

やばいやばいやばいやばいやばいやばい

墓参りが解決しかかったことで私の頭の中の剣薫的時系列が急速に組み上がりすんげえ早さで墓参り時の二人のやり取りや約束、覚悟がぽんぽんと浮かび上がってリアリティを増してきてしまった

やばいやばいやばいやばいこれはもういかんくなってきたよ
あ~~~オーバーヒートするー!!!!
つっかえてた骨でけぇぇぇぇ

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墓参りでのけじめ

わかった
早く二人になりたかったっていうのもあるけど、早く『言いたかった』のか。巴の方にけじめをつけて、早く『言える状態にしたかった』という意味か。あー腑に落ちた。そうか。
巴に報告することをすごく急いだのじゃない、詫びることをすごく急いだのじゃない。巴にけじめをつけて薫を手に入れることをめっちゃ急いだのか。
早くゲットしたくてたまらなかったのね。あんなことがあって。
律儀というか頭が固いに近いから、けじめをつけなければハッキリ言ってはいけないと思っていたのね。成程。それで告白の回の返事はあれだったのか。ハッキリとは言えないけど頼む察してくれ~な台詞だったのね。

それであんな怪我をおして急いで薫を連れて京都へ。あ~なんか全てに納得いきました。

今、薫が死んで落人村で剣心が後悔の嵐にやられる話を描いていたんですけど、剣心がしたであろう後悔を真剣に考えていたら、『あ~そりゃ再会できた日にゃ今度こそ必ず手に入れて絶対に手離さないだろうな』と思ったんです。
それで。あれか、畳み掛けるように。

あーやばい墓参り解決するかもしれない、私の中で。あーーー!やばいやばい

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ピーク

あ~、もう、やばい。
墓参りのことを調べたくて、何度も検索したりしてるんだけどらやっぱり欲しいような情報は出てこない。ブログやら二次創作サイトさん覗かせてもらうと、前妻の墓参りでソレはない、っていうパターンと、薫へのお返事くらいをするパターンと、ハッキリプロポーズ的にしているパターンにおおよそ別れているようだ。
そんなの個人の自由でかんがえりゃいーのはわかっているけど、なるべく、可能な限り原作準拠で考えたいのよ。原作の示唆を大事にしたい。
ああ、どうしよう。
ていうか、和月先生!描こうよ~~涙!剣心が薫につけたけじめ!!
くそう今更ながらに恨みがましく思ってしまうなんて。。
てゆーかもう、剣薫がやばい。。私の中で、もうビョーキだこれ。とうとういかんくなってきた。多分ピークに差し掛かってきた。ツラい。

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墓参りの

うんやっぱりあれって夫婦の約束してきてる気がする。そこはかとなくそんな気がする。
ていうか多分本当にそういう回な気がする。
何がショックって10何年も気付いてなかった自分がすごいなんというかショックだよ…
そんな目に見えない場面を想像もしていなかったですよ。。。
墓参りの記事書くの何回目だよ…
もう墓参りのカテゴリつくるか…

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墓参りが止まらない

墓参りで何があったか。

要するに剣心が巴だけでなく薫へのけじめをつけた回であるだろうというのは多分合ってるだろう。
『告白』の回でしてやれなかった返事、というか剣心自身の気持ちを伝えたのは間違いないように思う。
うん、ここは確実な気がする。
わざわざ二人旅をセッティングした意味はそうだと思う。

問題は、具体的に何を言ったかだよ…
最小限としても『ずっと傍に居たい』という意味合いの事を言ったのはもう間違いない。
ただ本当に『ずっと傍に居たい』と言ったのか、言った上で『夫婦になろう』だとか『妻になってくれないか』まで言ったのかそこが問題だわよ。

エッ原作中に飛躍しすぎと思わなくもないが、
事実このあと彼らは夫婦になっているので、じゃぁいつそうなろうと決まったのかと考えると、ここを外して他にないんじゃないかと思ってしまうのだよ…。お互い添い遂げる気持ちは固まっていてお互いに告げたのなら、改めてプロポーズまでまた間が空くのは不自然じゃないか?
うーん不自然じゃないのかな?どうなんだろ?ああもうわかんなくなってきた。
妻になってはまた別で考えるべき?

前の記事で書いたように周りの反応から推測すると『どーせ夫婦の約束は済んでるんだろ』的空気を感じるんだよなぁ。

幕間を読んでみる。

道場に帰ってきて剣心は手当てを受けて臥せってる。腕もまだ吊ってるし全快してないけど起き上がれるようになって突然『京都に行く』と言い出し薫や皆を困惑させる。
気持ちはわかるけどもう少し傷が癒えてからにしろと説得しても聞かない。
心配する薫。介助者が必要だ、自分が付いていきたい、でも流石に自分が巴の墓に同行するのは無神経ではないかな?と思いあぐねる。とか左之助に喋ってる。左之は確かに急ぎすぎだがどーせ言ったら聞かねーじゃんあいつ、と。早くけじめをつけたいんだろ、そういう気持ちを汲んでやれと。
けじめの話はわかるけど…と。
…いやそっちのけじめだけじゃねーと思う。と。

そうこうしているうちに剣心から薫に申し出がある。一緒に京都に行ってくれないか。と。驚いて自分が付いていってもいいのかと問う薫。来て欲しいのだと言う剣心。珍しくハッキリ要望するのでどぎまぎしながらも元々心配していたし二つ返事で了承。
薫が同行して京都に行く事を皆に告げる。
まぁだいたいここで皆も察するよな。
あんなことがあった二人がわざわざ二人旅に出るっていうんだもん。
ナシが付いたというか緋村がナシを付かせるんだろというか、思うよね。
もうからかう段階ですらないっていうか。

こんな感じよな多分。
そしてまわりの皆がなんとなく感じ取ったその空気は間違いではないと思うし。

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また墓参り

まだしつこく墓参りの意味について考えていたんだけど…ていうか墓参りの考察がやめられないんだよ!!意味深すぎるよ!

でさっきふと思ってしまって衝撃だったんだけど。
もしかして、いや結構マジに墓参りのときに夫婦(めおと)の約束したんじゃないの?と思ったらすごい腑に落ちてしまって。
だって、どうしても消えない疑問がずっと2つあって。
①なんで剣心はあんなに急いで京都まで墓参りにいったのか。
②何故薫を連れていったのかですよ。

これらはなぜ剣心がっていうのと同時に何故ワッキー先生がそう描いたのかっていうのがすごいミソなんですけど、作家先生って絶対そこまで考えて考えて作ってるでしょ。むしろプロほど意味の無い描写はしないっていうか。。
だからちゃんと意味というか示唆はあったんだと思って。
まず①に、なんであんなに傷の癒えないうちに、しかもまだ蒼紫と操が道場に居るのに入れ代わりのように、不自然じゃないですか?一番思うのはそこなんですよ。剣心にしては珍しく、腕包帯ぐるぐるで吊っちゃったりしているわけです。その体でありながら、まだ京都からの客が自分ちにいる間に自分たちは京都に行っちゃう。早く巴に報告しなくてはならない、色々けじめをつけたいのは分かりますよ。でも急ぐにしてもその体なら蒼紫と操の帰宅に合わせ送っていくがてら京都に向かう方が自然じゃないですか。傷も癒える。だって東京帰ってきてからの剣心はもう腕吊ってないんですよ。わざわざ京都旅の時だけなんですよ。
ここですよミソは。薫と二人きりの時だけなんですね腕使えない描写あるのは。
それで②、薫を連れていった意味です。
上の蒼紫操の存在を踏まえて考えると剣心は早く薫と二人になりたかったということですよね多分。
というか明確に『早く薫に対してしたい事』があったのでは?
文字通り剣心にとってはけじめをつけるための旅だったでしょう。
巴に対するけじめをつけるシーンは作中で描かれました。さようならって。あえて薫の前で言ったのにも勿論意味はありますが、でもさよならだけなら最悪薫が居なくても成り立ってしまいますね。やっぱりワッキー先生が薫を同行させた意味がありますね。
やっぱり『告白』の回では言えなかった返事をしたのでしょうね、そしてそれは言い回しが違えば殆どプロポーズかね。どうなんだろ。何て言ったんだろ。超気になる。
兎に角それを実行したことを先生はちゃんとヒント残してくれたのかなと。
だけど単に想い合って手を出したという話ではありませんよと。セクロスしたわけじゃありませんよ、そこばっか勘繰らないでねと。そのために剣心は利き手を吊られている必要があったのですね、ワッキー先生によって。だって重傷なのはわかるけど剣心にしては本当に珍しい描写ですよね、しかも縁戦後の砂浜で普通に右手で納刀してるんですよ剣心。
そしてその腕吊りは剣心に同行者(介助人)が必要だったことの建前上の理由になります。

勘繰りすぎかなっても思うんですが、和月先生ってかなり細部まで考えていそうだなって思うとあながち大外れではないような気が。私腕吊り剣心の初見のとき違和感ありましたもん。腕吊りは必要な描写だったんですね、多分先生にとって

剣心は薫に対してまぁ色々理由あって煮え切らないような態度とることが多かったですが、薫の死後奪還後は、自分の答も出た上で完全に吹っ切れてると私は考えてます。ていうかあんなことがあったあとで彼女が無事に自分の所に帰ってきて、今度こそしっかり掴まえようって思わないわけが無いのではと…。いくら剣心でも。それにあの様子じゃぁ彼もし今度薫を失ったら多分死ぬでしょうほんとに例えじゃなく。
だから特にいざこざなくお互い当たり前のように自然に結婚に漕ぎ着けてるって思ってます。

でもプロポーズはその後年内には!ぐらいにぼんやり思ってた!
でもちがうのかも知れませんなぁ
…だって吹っ切れているんだから、先に延ばす意味が特に無いもんね…まして1つ屋根の下に暮らしてるんだもの。
剣心は業が深くて自分を赦せないから、思うところが色々あって自分の想いを塞き止めてきたけれど。でもそこを乗り越えたところまでしっかり作中で描いていてくれたのだから。うん、やっぱり延ばす意味がない。

いや墓参りについて考えれば考えるほど、ちゃんと和月先生は描いていてくれたのではと思ってしまって。
左之助が別れ際に『剣心とガキの一匹二匹』って言うの、夫婦の約束はどーせ済んでるんだろってまわりは分かってるふうに感じるんだよなぁ

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