映画について2 Category:未選択 Date:2015年08月11日 時折感慨深く思うのは、連載当時、自分が大人になる15年後、こんなにるろ剣が騒がれているなんて、思いもしなかったでしょってこと。 本当に、一ミリも思っていませんでしたよ。 実写化されて三部作にまでなって。 まさか、江口洋介さんが齋藤を、まさか、福山さんがヒコを、演じることになると。 しかも大成功したと。 当時そんなこと、想像もしませんでしたよね。 もし、当時の自分にそのことを言ったら、爆笑してしまうと思いますね。本当に(笑) 絶対信じないと思います。 でも、事実なわけです。 だからとても嬉しいのです。 それともうひとつ、どこかのレビューで読んだのですが、 『このるろ剣が今までにダメな実写化がされないままに温存されて、いま、熱意溢れるスタッフにこそ選ばれた幸運を観客はかみしめるべき』と。 全文同意です。 るろ剣は幸運に恵まれたのです。 とても嬉しいです。 PR comment(0)