忍者ブログ

奥の間(仮)

脳内で燻る剣薫について妄想したり吐き出したりしてるところです。主に原作準拠です。よくマイハートに忠実に叫んだりしています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



もはや定期的

今また漫画を最初から読み返している
やっぱ楽しいわw
るろ剣の絵柄は大分全編とおして変わるけど、私最初の絵柄もすごい好きなんだよな~~柔らかくって丁寧で。なんだかんだ最初から上手いですよね

あとねあとね~、りぼんとわがまま回の、『よし』の薫可愛すぎィィ!!!
PR

comment(0)

『その後』の剣心について

『その後』の剣薫が、自分の中でどうかという話です。

私は、好きなカップル的にはよく妄想もするしえろい話ばっかり考えたりすることもよくあります。が、なんか、不思議なんですが剣薫にかんしてはあまりぎとぎとしたえろが考えられないのです。これは本当に自分でも不思議です。そのカプに入れ込んでいれば入れ込んでいるほど、妄想もつのりつのって際どいところまでゆくのが通常の自分です。
なんでかな~。なんか、基本的に自分が、原作・公式に近しいように考える性質があるからかも知れません。
だって、描いたのは和月先生ですからね。
だからやっぱり私の中の大元の剣心は、和月先生の描いたあの剣心なのです。

自分の中で人物を掘り下げてあらゆる内面まで考えるとき、勿論剣心や薫にも複雑な肉付けをしてます。こんな面もあるだろうしあんな面もあるだろう、長い時間の中でこんならしくない行いをすることもあるだろう、似つかわしくないハプニングも、失敗も、考えられない一面もあるだろう。
けれどやっぱり、それは彼らの内面を想像した時の話であって、表出している態度、表情、言動ややり取りは、最終的には原作の彼らのそれとなって私の頭の中に現れるのです。
言ってることがわけわからんかも。

例えば、激しくラブラブでイチャイチャな彼らが当然好きですし見たいですが、『でもベタベタだと剣薫的にはあまりリアルじゃないなぁ』とも思っているわけです。ただ、彼らの内面がそうであってくれたら、これは非常に私にとって剣薫的リアリティがあるのです。
これは、剣心が愛情表現しないとか、薫に手を出さないとか、薫にときめかないとか、ドキドキしたりはしないとか、そういうことを言っているのでは全くありません。
むしろ逆です。
剣心の内面は、実はすごく上記のようだと思っているのです。
それを表現する方法が、漫画で描かれているような剣心のやり方であってほしいということなのです。
優しく微笑むだけとか、優しく見つめるとか、あんまり焦らずおろ?とか言って誤魔化すだけとか。でもちゃんと、切羽詰まった顔はしないけれど、抱き締めたければ自分から抱きしめるし、手を繋ぎたければ自分から手を差し出すのですよ。
剣心はそれがいいのです。
愛情表現は、ちゃんとあるのですよ。
そこに余裕があるように感じるのは、人生で剣心を剣心たらしめた経験、悟り、諦め、そして実際に年の功でもあるのです。
剣心はちゃんと感動したり愛したり可愛いと思ったり胸キュンしたり寂しくなったり欲しいと思ったり嫉妬したり切なくなったり、たぎったり、しているのです。内面では。
やっぱり彼は年上の男なのです。
とても彼らしいのです。

だからきっと、『その後』、人誅編後しっかり薫と想いが通ったらですね。通ったらですよ。
触れたり、抱き締めたり、ちゅーしたりも、とてもナチュラルに、剣心からしていますよ。
それこそ墓参りの手繋ぎのような感じで自然に。
いつも通り、優しく微笑んでたり、軽口をたたいて薫にどつかれながらだったり、にぱ!みたいな余裕さえ持って、していると思いますね。
だけどもそれは、しつこいようですが、その時の内面も落ち着いている、凪いでいる、制御できる、穏やかである、という訳じゃないと思うよってことが言いたいのです。

対して、気持ちが通じていればそういうこともする、とわかっていてもいちいち顔染めたり、騒いだり、挙動不審になるのは薫の役目です。

と、このように思っているので、
複雑な感情や、薫に対する熱烈な情動を内面に持っていながらも、端から見ると普段通り飄々としているとか、いつものコミカル顔でおろとか言って誤魔化しちゃうとか、笑顔でほんのちょっとだけ嫌味を含んだ物言いをするに留めるとか、『別に変わりないよ』と言いながらもちょっとだけ機嫌が悪そうに見えるとか、
そういう剣心の描写があると、ものすごくものすごくリアリティを感じてしまいます。
そして涙が出そうなほど切なさを感じます。

ベタ甘、意外、衝動的な剣心も、ごく稀には出現すると思いますが、やはり、私は、剣心は薫の側に居ると決めた時点で、そういうところは大まかに超越したような気がしています。
三十路男がこれまで覚悟していた人生の、根底を覆されたのに等しいですから。

comment(1)

映画について2

時折感慨深く思うのは、連載当時、自分が大人になる15年後、こんなにるろ剣が騒がれているなんて、思いもしなかったでしょってこと。
本当に、一ミリも思っていませんでしたよ。

実写化されて三部作にまでなって。
まさか、江口洋介さんが齋藤を、まさか、福山さんがヒコを、演じることになると。
しかも大成功したと。
当時そんなこと、想像もしませんでしたよね。

もし、当時の自分にそのことを言ったら、爆笑してしまうと思いますね。本当に(笑)
絶対信じないと思います。

でも、事実なわけです。
だからとても嬉しいのです。

それともうひとつ、どこかのレビューで読んだのですが、
『このるろ剣が今までにダメな実写化がされないままに温存されて、いま、熱意溢れるスタッフにこそ選ばれた幸運を観客はかみしめるべき』と。

全文同意です。
るろ剣は幸運に恵まれたのです。
とても嬉しいです。

comment(0)

映画・実写について

人気漫画の映画化(実写化)というのは通常、結構な確率で地雷だったりするじゃないですか。
でも、るろ剣に関しては、大成功し、逆に再燃してしまったり胸鷲掴みにされちゃった人多いですよね。
私もそうですが。

実写化の噂自体は、実は発表よりもかなり前に出ていたと当時のことを記憶してます。
初めてそれを知った時の気持ちを嘘偽りなく書くと、
『やめてくれ~!』
です。笑
正直あちゃちゃーーな感じしかしませんでした笑。
でもねー、多分みんなそう思ったでしょうね。
前述したとおり地雷になるから実写化は。
好きな作品を落とされたいひとはいないよね。
あと、私は個人的に、追憶編ovaいじられたらたまんないと思いましたね。
あの完成度に、泥を塗られるのはたまらなく嫌でしたね。

なんか、酷い言い様ですね(笑)
今となってはごめんなさいです本当に。

結果的に、剣薫爆裂再燃するほど、素晴らしかったです。佐藤さんほんとありがとう。
佐藤さん自身が、めちゃ原作を剣心を好きで大切に思ってることめちゃ伝わってきた~。
どういう雰囲気が剣心か、どういう動きが剣心か、構えが、笑顔が、キレ方が、薫への見つめ方が、全部、ものすごく小さなところまで妥協せずに考えられているのがわかります。
ファンは、すげぇ…超絶イケメン剣心(健心)ってこの世に実在したんだ…!と教えてもらっただけでなく、ファン自体が裏切られるどころか、ものすごく大切にされているのを各所各所で感じてしまったわけですね。
トレーラーやらポスターやら、果ては何でもないシーンのキャプションやら、すごく引きの後ろ姿ですら、どっからどう見てもリアル剣心。これは本当に凄いことだと思いますよ。
もちろんこのキャラ再現のクオリティは剣心だけの話ではありません。
他のどのキャストも、キャラの再限度の高さ、原作キャラとのシンクロ率の高さは評価に於いて非常に大きな割合を占めているのではと思いますね。佐之助、恵、刃衛いいですよね。
キャスティングが、文句無しに秀逸と感じます。

そしてアクションへの相当なこだわり。
書ききれない。続く

comment(0)

無題

巷にあふれる剣心を色々、色々あさってます。

抜刀斎も、超絶いいよね。
たまらんですわ。
追憶編の連載当時、抜刀斎にたぎりまくっていたのを思い出しますわ。
あのころ、追憶編は原作の中でも一番雰囲気のある幕だったと思います。今読み返してもやはり一種独特な感じ。
そしてやや史実に沿ったリアリティ。

それから、追憶編ovaは、至高のアニメよね。

でもね~、やっぱり、やっぱり、私は剣心が好きなんだね。
結局は普通の剣心が一番好きなんだね~。
幸せになってほしいのよ。

comment(0)

無題

私ね、自分も中年になって思うんですがね。
以外と人間ていくつになっても、どきっとしたり舞い上がったりするじゃない。

剣心は三十路男で、経年の落ち着きとポーカーフェイスで、あんまり表面的には薫に翻弄されてはいないように描写されているけどね。
でも本当のところは違うよね。。

中年が小娘に翻弄されて、って、よく滑稽なことのように表現されるけど、そんなことないのよ。
三十路は素直で明るく可愛く自分を慕ってくれる17歳に、間違いなく翻弄されるのよ。
まして毎日同じ屋根の下に顔付き合わせて暮らし、実は心中穏やかじゃないことも多いと思うよ。

私は、まー自分の願望かもしれないけど、結構初期の段階で剣心は好意持ってたはずと思ってるので。。

comment(0)

無題

なんか剣薫やばいよね。
いまって、いまなのに尚やばいってすごくない?

なんか…マーケットでかいですわ…るろうに…驚く。
多分映画の影響ものすごいあるよね。
ちょっと面食らってます。

実はまだ映画の2、3作目観てなくって!
あと、キネマ版とかもまだ持ってなくて!
まだ、観てないもの、新しいものがたくさんあるんだと思うとワクワクする~

comment(0)

年齢差の話

ぇっ ていうか剣薫は実は13歳差って本当なんですか!?
まじで!?

普通に11歳差だと思ってた…
というより衝撃なのは薫らその他は数え表記って、てことは薫ちゃんまだ16やそこらってことですか????? えっ はんざ…
剣心だけ実年齢表記で28とか…まじでまじでまじで
ちょうヴィックリしたんですけおぢおおd

2人とも誕生日6月なんでしょ?
じゃあ二人揃えたら数えなら29歳と16歳、または実年齢なら28歳と15歳か。
えええぇぇぇぇぇぇぇぇ15歳!?!?
だめだめそれはダメだろ
(出会いの明治11年初春で計算したら薫ちゃん17歳ですらなかったという)
しかも作中の6月迎えた時点で剣心さん30歳(数え)じゃぁないですか。
うぉぉぉぉぉぉぉ三十路主人公のジャンプ連載!!!!!さいこうだね

しかし嘉永2年生まれ とか 文久2年生まれ とかみると
すごい萌える…
なんか急にリアルになりますね
あー生きてるってかんじ

comment(0)

抜巴

剣薫は抜巴ありき。まじで。

追憶編の連載当時毎週めっちゃ萌えまくってたなぁぁ
巴めっちゃきれいやし若くて不安定な抜刀斎もえたし
なにより『嫁設定』っていうのがね、もう

剣心が最初に『妻』が居たと告白したとき和月先生やるなぁと思った。
なんか衝撃とともに合点がいったわ。
むしろ納得。
あの年齢で人生に人を斬りまくった過去しか無かったら悲しすぎるもん。

comment(0)

無題

墓参りの帰り手繋ぐとこめっちゃ萌える 肩組むとこより断然萌える やっぱカップルは手繋ぎが至高でござるよなぁ

comment(0)